学校の様子。(主観)
生徒が登校するようになって一週間が経ちました。
私がみた学校の実態を紹介します。
○クーラーがきかない。
窓をあけたままのクーラーはおもっているより全然きかない。
今は教室に20人ほど集めているのですがこれが40人となるとクーラーは意味をなさないでしょう。
直接風があたったときだけ少し涼しい程度です。
○網戸がない。
実際、ほとんどの学校の教室には網戸がないんじゃないでしょうか?
下のほうの階だと虫が入ってきます。
授業中に虫が入ってくると授業が止まります。
まだ教室には入ってきていませんが、実際に三階にある指導室にハチが入ってきたらしいので教室に入ってくるのも時間の問題かと。
○マスクが辛い。
とにかくマスクが暑い。
クーラーが効きさえすればいいかも知れませんがそのクーラーも問題になりつつあります。
マスクをしたままの声をだし続けるのは思っているよりしんどく、涼しい場所が学校にないので、汗が止まる瞬間がないです。
○生徒の密は避けられない。
かたまって写真を撮る生徒、至近距離で話す生徒、廊下で抱き合う生徒。
正直私には注意できません。
注意するのが心苦しいんです。
せっかくの休み時間を奪ってしまうのが。
注意したところで、そんな生徒は至るところにいるので、終わりが見えません。
○第二波に備える動き
第二波に備えて、アンケートをとったり、ICT機器を準備している模様です。
遅いと思うかもしれませんが、進歩です。
このまま第二波がなかったとしても続けてほしいです。
一週間でこれだけの問題が浮上しました。
夏を乗りきれるか。
本当に不安です。