教師のバトン
どうやら文科省は教師の魅力が伝わってないから人気がないと本気で思っているようだ。
「教師のバトン」という現職教員からの意見の吸い上げに関しては良い取り組みと思う。
魅力の発信というより闇の部分のほうが目立つよくになっているが。というかほとんど闇な気がする…
あなたは会社の面接官です。
志望者が二人来ました。
Aさんはシャツは全開、ズボンは破れ、髪はぼさぼさ、裸足できましたが、熱意は多くありました。
Bさんはきっちりとしたスーツをきて、髪も整えたうえで、熱意は普通でした。
どちらを採用しますか?
結局のところこれが教師のイメージなんだと思います。
教師の仕事自体に魅力は感じるが働き方などその他の部分でそもそも視野にはいらない。つまり選択肢として除外される。
私の友人や先輩後輩の中にも、「教師はやってみたいけどなりたくない」という人が多く、そのほとんどが教師をしてません。
「検討」ばかりしてないで、いい加減動いてくれませんかね。